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専門性の高い仕事とは?これからの時代を生き抜くたった1つの能力

こんな人におすすめの記事

  • 自分に専門性がなくて焦りを感じている
  • 専門性を身につけようと転職を検討している
  • どんな専門性を身につけるべきか分からない

2019年、「副業ブーム」や「働き方改革」によって個人の時代へと本格的に突入したことを強く感じた人は少なくないはずです。この記事にたどり着いた人は、そんな時代の流れを肌身で感じ、今の自分の能力や仕事に対して不安を抱えているのではないでしょうか。

しかし、焦っているだけでは何も始まりません。

必要なのは、具体的な「戦略」です。

これからの時代を生き抜くために、そして理想の自分を実現するために、”今”からキャリア戦略を一緒に考えていきましょう。

この記事で分かること

✅そもそも「専門性」とは何か
✅これからの時代に「専門性」が必要な理由
✅今から身に付けるべき「専門性」とは何か

そもそも「専門性」とは何か

広義の「専門性」とは

広義の「専門性」は、一つの方面をもっぱら研究したり、それに従事したりする傾向という意味だと思われます。

ここで曖昧な表現をしているのは「専門性」という言葉は辞書に存在しないからです。Googleで「専門性 意味」「専門性 とは」等で検索しましたが、国語辞典系の媒体には「専門性」という言葉がありませんでした。

そこで、「専門」「性」と分けて検索。無事ヒットしました。

「専門」とは・・・

① 一つの方面をもっぱら研究したり、それに従事したりすること。また、その学問や職業。 「古代史を-に研究する」 「 -書」
② 一つのことだけで押し通すこと。一本やり。 「食い気-」

コトバンク

「性」とは・・・

[接尾]名詞の下に付いて、物事の性質・傾向を表す。「安全性」「アルカリ性」「向日性」「人間性」

goo辞書

ここまで読んでいただければ、私が本章の冒頭で曖昧な表現をした理由がお分かりになったと思います。本章で説明した「専門性」の意味は、ブサイクにも単純に2語の意味を足し合わせただけものなんです。

キャリア論で語られる狭義の「専門性」とは

キャリア論の文脈で使用される狭義の「専門性」は、以下の意味合いが強いでしょう。

特定の領域に関する高度な知識と経験のこと。それは権威を意味する側面と、職務遂行に必要とされる職能を意味する側面とがある。

はてなキーワード

どうでしょう。少しイメージしやすくなったでしょうか。

広義の「専門性」では、行動にフォーカスされているためイメージしにくかったと思います。

一方で、狭義の「専門性」では、キャリアに必要な能力や状態を説明できているため、個人的には非常にイメージしやすくなりました。

「専門性が高い」とはどんな状態か

権威付けが可能な状態

前章で狭義の「専門性」を「特定の領域に関する高度な知識と経験のこと」と説明しましたが、専門性が高いとは具体的にどのような状態なのでしょうか。

個人的には「専門性が高い≒権威を持っている状態」といえると考えています。

権威とは・・・

1他の者を服従させる威力。「行政の権威が失墜する」「親の権威を示す」
2ある分野において優れたものとして信頼されていること。その分野で、知識や技術が抜きんでて優れていると一般に認められていること。また、その人。オーソリティー。「権威ある賞を受賞する」「心臓外科の権威」

コトバンク

狭義の「専門性」が高い状態を理解するために必要なのは、後者です。キーワードは「信頼されている」「優れいている」「一般に認められている」の3つ。

信頼されている状態

私たちの生活は「信頼」によって成立しています。「信頼」とは、読んで字のごとく「信じて頼ること」です。わかりやすいのは「お金」でしょう。現在の資本主義社会において「お金」は必要不可欠です。モノ・サービスが欲しいと思ったら私たちはお金を対価として差し出します。

しかし、よく考えてみてください。なぜ、モノ・サービスと交換できるだけの価値が「紙切れ」や「コイン」にあるのでしょうか。それは、その「紙切れ」や「コイン」にそれだけの価値があると信頼されているからではないでしょうか。「お金」はモノ・サービスと交換できると全世界的に信頼されていなければ、「お金」は機能しないはずです。

だからこそ、その信頼している「お金」を差し出す際、私たちはその「お金」の信頼量に見合う価値(対価)を求めます。

ここまで読んでいただければおわかりかと思います。

つまり、「信頼」とは「価値」です。

▼スマホの価値
「電話ができる」「LINEができる」「YouTubeが気軽に見られる」等の機能が自分に役立つという信頼

▼自動車の価値
「馬よりも早く移動できる」「電車よりも自由に行動できる」等の機能が自分に役立つという信頼

こういった信頼をもとにして、私たちはあらゆるモノやサービスに価値をつけています。価値をつける対象は人も含まれており、人の市場価値はその市場にとって役に立つという「信頼」によって決められているというわけです。

よって、キャリアで求められる「専門性が高い」状態を目指すのであれば、あなたが市場において「信頼」される必要があるということです。

優れている状態

「優れている」とは、ご存知の通り、なにか比較対象があって、それらよりも秀でていたり良いとされていることを言います。

「専門性」という言葉を、広義(特に「何か一つの分野を”研究”する」という意味)で解釈してしまう人が多いですが、キャリアに必要な「専門性」はこれだけでは不十分です。なぜなら、研究するだけでは第三者から見てあなたが「優れている」か判断・評価できないからです。

つまり、キャリアで求められる「専門性が高い」状態を目指すのであれば、何か(または誰か)とあなたを比較させる必要があるということです。

一般に認められている状態

「一般に認められている」というと、「多数派」「世論」などをイメージする人が多いのではないでしょうか。例えば、「福山雅治は歌が上手い」ということは一般に認められているといえますよね。「明石家さんまは面白い」ということも一般に認められているでしょう。

では、「僕(寿之助)は足が速い」は一般に認められているといえるでしょうか。この問いには多くの人が「いいえ」と答えるでしょう。それもそのはずです。なぜなら、筆者の足が速いことを知っている人は筆者と筆者の友人だけですから。

この例からわかるように「一般に認められている」とは、大勢の人に知られている状態、そしてその特徴(先ほどの例で言えば”足が速い”こと)を認められている状態のことを指します。

つまり、キャリアで求められる「専門性が高い」状態を目指すのであれば、あなたが大勢の人に知られていて、あなたの特徴や強みが認められている必要があるということです。

高い専門性が求められる理由とは?

「個人の時代」の到来

冒頭でもお伝えした通り、各種メディアで「個人の時代」「働き方改革」「副業ブーム」など、盛んに取り上げられていますね。筆者はこれをポジティブに捉えていますが、ネガティブに捉えている人も実はたくさんいます。

この背景には、「働き方改革」があります。「働き方改革」と聞くと、ホワイト企業のようなイメージを持つ人も多いかもしれません。しかし実際は、時間制労働から生産性労働へとシフトし、能力がない人は淘汰されていく改革です。今まで無駄ともいえる残業で給料を(残業代で)かさ増ししてきた人は大打撃を被ります。

家計に打撃を受けた人々が次にどのような行動に出るかというと、今まで残業で費やしていた時間を「副業」にあてるようになります。残業で減少した給与を副業で取り戻そうとするわけです。

その結果どうなるかというと、副業プレイヤー数が急激に増え、個人同士の競争が激化します。競争が激化すると、おのずとライバルの数が増え、強くなります。

ここまで読めばもうお分かりですね。

そうです。この競争に打ち勝つためには、「専門性」が必要になってくるのです。

組織に属さずに生きていく方法

✔️書籍の印税
✔️せどり
✔️ブログ・アフィリエイト
✔️Youtuber
✔️動画編集
✔️プログラミング

これからの時代を生き抜く「専門性」とは?

自分を信頼させるチカラ(セルフブランディング)

すべてはコレに尽きます。

どれだけ優れたプログラミングスキルを持っていても、どれだけ優れたライティングスキルを持っていても、あなたに信頼がなければ生計を立てられるほどのお金を稼ぐことはできません。

逆に、自分自身を信頼させるチカラ(セルフブランディング)ができれば、どんな能力でも生きていくことは可能です。

AI技術の発展によって、人がやりたがらない単純作業は自動化され、職を失う人が増えると言われています。

しかし、結局のところ人は人との関わりに大きな幸せを感じる生き物です。

「信頼している”寿之助”がおすすめするんだったら買ってみよう」と、AIのデータよりも信頼している人の口コミを信用して購買活動を行うのです。現にこのような現象はすでにTwitterやYoutube、Instagramで頻繁に起きている事象です。この事実から目をそらしてはいけません。

幸いにも、TwitterもYoutubeもInstagramも継続して有益な情報を発信し続ければ、必ずフォロワー数が伸びると言われています。伸びない人は、途中で諦めてしまった人や継続しなかった人、独りよがりな投稿を続けた人です。

この機会にセルフブランディング能力を身につけ、自らの安定を勝ち取りにいきませんか?

筆者も、周りの多くの知人も、すでにセルフブランディングを始めていますよ。